Surface GoでBluetoothが使えなかった話。
Surface Go 3を購入して約半年。2か月ほど前にWindows11をTiny11でコンパクト化した。
そのときBluetoothのイヤホンは普通に使えていたのだが、右耳だけ聞こえなくなったりして不具合がイラっとするので、イヤホンを新しく購入した。
しかし、WindowsがBluetoothデバイスの追加をしてくれない!!
すでにペアリング済みのイヤホンは普通に接続できるのに、新しいイヤホンが接続できない!!
いろいろやりましたが、原因はサービスの停止でした。とは言ってもBluetoothのサービスではないですよ。
セキュリティ的に嫌とか、貧弱で無駄なメモリを使いたくないのでいらんサービスはどんどん無効化していたのですが、思いもよらないサービスが、じつはBluetoothのサービスにかかわっていましたよ。
ちょっと小さくて見えないかもしれませんが、その曲者のサービスは「Network Connection Broker」。
説明には「Windowsストアアプリがインターネットから通知を受信できるようにするブローカー接続」。はぁ?って感じです。
Windowsストアなんて一切使用しないし、インターネットから勝手に通知を受信するなんてけしからん。と、いうことで無効にしてましたが、こいつが犯人。
これを無効ではなく自動にして再起動。
すると、上のように「Bluetoothオン」の項目が現れて、新規のBluetoothの接続ができるようになりましたとさ。
結論:ふざけるなMicrosoft。
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