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5月, 2022の投稿を表示しています

bitfinexのアカウントが制限された

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自分が仮想通貨の取引をしているのはbitfinexだ。 流動性を考えれば今ならbinanceで取引するのが一番いいのだろう。 bitfinexがハッキングされたのが2016年。その翌年2017年に口座を作ったが、そのころは世界でも最大クラスの取引所だった。 そんな愛用してきたbitfinexだが、今朝突然アカウント制限。 「令和4年3月3日以降に新規登録された日本居住者のアカウントは制限されます。」的なメッセージ。 そしてメール。 これである。 朝7:30に操作したら制限を受けた。 預入資産の移動をJune 01って3日しかない。 移動先のアドレスとかの設定ってセキュリティ上の確認のため1週間ホールドされるんじゃなかったっけ。 (以前、そんなことがあったような気がしたが、制限はなくなったのか見つからなかったけど) とにかく、ある意味一大事だ。 そもそも、2017年に口座開設しているんだからこんな制限おかしくないか? ということで、問い合わせ。 bitfinexのカスタマーサポート  に飛ぶ。 どれにも該当しない気がしたので、一番下のOther Issuesを選択。 Subject欄に「verify the status of my account」 Describe your issue欄には 枠内をクリックするとメッセージがクリップボードにコピーされます I received the following warning: Your Account has been flagged as belonging to a Japanese resident who signed up for a Bitfinex Account after 3rd of March, 2022. I believe my account does not fall under this restriction as it has been in use since I registered in 2017. You may check my transaction history. I have been ordered to transfer funds by June 1, do I have to do this? Due to the short deadline,

HUAWEI P10のRoot化 With MAGISK最新化できなかった

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自分のスマホはHUAWEI P10だ。マシンとしては発売後5年も経っている。 当時はまだHUAWEIが米国の制裁を受ける前で、GAppsも普通にインストールされていたし、OEMロックもHUAWEIのホームページでアンロックコードを取得することもできた。 だから、買ってすぐにアンロックコードを使ってブートアンロックしたうえで、カスタムロム+Root化していた。しかし、当時どうやって入れたかよく覚えていない。 OpenKirinのOMNI ROMを入れていたのだが、Androidのエミュレータの比較のついでにMagisk入れられないかと試しているうちに、そもそも実機のP10のMagisk最新化しようかと思い、挑戦。 しかし、現時点の最新のMagisk 24.3を入れようとしてあっさり失敗。RECOVERY_RAMDISK.imgにパッチ当てしたものの、OS起動後認識されず。 いろいろ調べてみるとどうもMagisk20.0まではHUAWEI P10に入れられたらしいことがわかる。 Magisk20.0まではインストール後の初回起動時にリカバリーROMで起動した場合に自動でリカバリー領域から起動するようにスクリプトがインストールされていたが、以降のMagiskではそのスクリプトが入っていないことが原因らしい。 そのため、RECOVERY_RAMDISK.imgに最新のMagiskでパッチを当てたものを用意し、TWRPでMagisk20.0をzipからインストールしたうえで、さらにパッチを当てたRECOVERY_RAMDISK.imgを同じくTWRPで焼き、そのままTWRPからリカバリーリブートすることで、Magisk20.0のスクリプトを利用したうえで新Magiskを入れられ、P10でも使えるという噂。 ところが、ここではまる。TWRPをfastboot flase RECOVERY_RAMDISK twrp-3.2.1.imgなどとして焼いてみた。しかしリカバリーブートしてみたら、TWRPのタイトル画面でハングアップ。 電源切ってもリカバリーブートモードになっていて、systemブートもbootloaderも起動できない。30分ほど格闘したが、どうにもならない。 文鎮化した…。 そこであきらめ。もう5年だし新しい端末買うかと思い、AliExpressでどうせならXiaom

仮想通貨LUNAがひどいことになっているね

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私はいま、仮想通貨は持っていない。昨年11月までポルカドットを持っていたが、47.5ドルで清算して以来ノーポジ。というかドル建てで持っているので、円安による利益になっているぐらい。 そんな自分が最近注目していたのが、LUNAだった。BTCを含め軒並み下がっているのに、LUNAだけ上がっていると思っていた。 しかし、この3日で大変なことになっている。 約80ドルだったLUNAはいま(2022/5/11 21:00現在)で1.4ドルと-98%以上の下落だ。普通-50%程度のレベルまで下落すればリバウンドするもので、5chのLUNAスレッドでもリバウンド狙いをして買いを入れている人がいる。 ただ、これは無理だとおもう。 自分の理解はUSTがドルペッグを維持するために、1.0ドルを切った場合はLUNAを売ることでUSTを買い、ドルペッグを維持する仕組みだという認識。現時点でUSTは約0.5ドルと、いうことはUSTを1.0ドルにするためにLUNAはもっともっと売られないといけない。LUNAが下落しきって1.5ドルだろうが何だろうかTERRAのシステムのなかで最優先はUSTである。そしてUSTを1.0ドルに近づけるために、LUNAの価値がどんなに下がっても売り続けてUSTを買うことになる。 これがLUNAが大暴落した場合にUSTが維持できない危険性があるといわれていた問題なのだろう。そして、USTを維持できるほどLUNAが高く売れないので、USTは下がりさらにLUNAが売られる。さらに流通量を少しでも維持しようとしてLUNAが謎の大量発行され、インフレを起こし、さらにさらにLUNAの価値を下げる。というデススパイラルと言っていたものなのだろう。 UST=1.0ドルになるまではリバウンドなんて狙うべきではなく、限りなくLUNAショートすべき。 でも、USTが1.0に戻るのはここまでLUNAが下がってしまった以上もう至難の業。USTもLUNAも完全なクズコインに成り下がった。 つられてなのか、アルトコインもBTCもどんどん下がっている。もともと自分の予測では2022年8月にビットコインが30,000ドルを割り込み、買い時は2022年11月だと想定して時期が来るのを待っているのだが、9月ぐらいに買い込んでもいいのかもしれない。 ※2022/5/12追記。 1日たち、LUNAはさらに1

おまけ Andoroidのエミュレータ比較 実際使ってみたら

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先月、アンドロイドのエミュレータをベンチマークしてみたが、そのあといくつかのアプリ入れたりして試してみた。 今回は、その所感。 1.BlueStacks 5(Android 9) 速いのだが特定のアプリで不具合。時計回りがおかしい? ほかのエミュではうまく行くけど、自分がよく使うアプリが重いか落ちる。 あとはカメラを使うはずのアプリはカメラ検出がうまく行かない。元々入っているカメラも映るのだが、縦横比とか調整してくれない。 2.MuMuPlayer 11 SendInputを受け付けない。タップやキー入力は何とかadbでできても、自動で終了できない。とくに終了の確認を押すのがダメ。TaskKillで無理やり終了させたりした。 そのせいかなのか、はたまた2つのインスタンスを無理やり運用していたせいなのか、起動時にプログレスバーが進まなくなって立ち上がらなくなってしまった。 軽そうに思えるアプリが、立ち上がりもしなかった。↓のように40%か60%のどちらかで止まってしまう。 3.LDPlayer 超不安定。いろんなアプリが反応しなくなったり、adbでの操作がハングしたりする気がする。 どうもadb connectしたものがofflineに切り替わってしまったりするようだ。ipアドレスでの接続して、disconnectさせて「emulator-5554」などを使用しないとうまく行きにくい? カメラ使うアプリはちゃんとカメラ接続される。↓はぜんぜん進まない。 4.NoxPlayer(Android9) NoxもBlueStacksと似た時計回りで不具合がでる。 こちらもカメラ使うはずのアプリは映像が出ず、うまく動かない。もともとはいっているカメラも映ったり映らなかったり。 あとは特定アプリがほかのエミュでは問題ないのに、セキュリティ上の問題(Rootも取っていない)で起動できなかったり。 と、いうことで、 速さはともかく、今のところ不穏なエミュ多い。 「adb logcat」などで落ちる原因など見てみて、何とか解決できないかと思ったりもするんだけど…。 ほんとアプリにより切り替えないとダメ。 カメラはどのエミュレータもハードウエアデバイスでないとダメ。OBSみたいに、akvirtualcameraを使って作った仮想Webカメラは全く反応しないし、Oculus Rift Sの